過剰に人の目を気にしていた僕がアメリカ留学のおかげで自由に生きる術を手に入れた!

日本で高校を卒業する18歳までの間、

 

僕は自分自身が嫌いでした。

 

 

  1. 人の目が異常に気になる
  2. 人との繋がりに疲れを感じる
  3. 自分の思っていることを言えない
  4. とりあえずニヤニヤ笑ってごまかす
  5. 極度の恥ずかしがり屋

 

 

むかしの自分を振り返って、こう思います。

 

 

『すごく毎日生きづらかったなぁ〜』

 

 

そのくらい自分の性格が嫌で嫌で仕方なかったんです。

 

人の目ばかりを気にしていた昔の自分

悩んでいる男の子

 

物心ついたときから、僕は人の目をすごく気にする子供でした。

 

 

『自分が何を言いたいか』ではなく、

 

『人が僕に何を言って、何をして欲しいのか』をすごく考えて発言・行動してました。

 

 

 

正直に言うと、そんな自分の性格が凄くストレスでした。

 

クラスに一人はいる、たくさん発表をして、まわりを盛り上げる子に、いつも憧れてました。

 

 

もしかしたら、その反動からかもしれません。

 

 

外で人一倍気を使う分、家では出来るだけ自分の言いたいことを、そしてやりたいことをやっていました。

 

母親からはよく『内弁慶』と言われました。

 

 

内弁慶とは

家の中ではいばりちらすが、外では意気地のないこと。また、そのさまや、そういう人。

引用:コトバンク

 

 

自分でもそうだと思ってたので、言い返せなかったのを覚えています。

 

 

『それじゃ実際、ぼくはどのくらい人の目を気にしていたのか?』

 

強烈に記憶に残っている体験を挙げてみました。

 

幼稚園のころはよく覚えてないので、小学校からになります。

 

 

1)小学校2年生のときトイレに行くのが恥ずかしすぎて漏らした

がっかりしている男の子

 

ある日の授業中、突然、強烈な尿意に襲われました。

 

 

そのまま席を立ってトイレに行けばよかったんでしょうが、

 

席を立つという行為が僕には出来ませんでした。

 

 

というのも、

 

  1. 席を立つとみんなの注目を浴びる⇐恥ずかしい
  2. 教室を出て行くということはトイレに行くということ⇐恥ずかしい
  3. もしかしたらみんなにウンコをしてると思われるかもしれない⇐恥ずかしい
  4. 教室に戻ってきたときに、またみんなに見られる⇐恥ずかしい

 

 

当時の僕にとって席をたってトイレに行くなんて、

 

全裸で歩道を走り抜けるのと同じくらいの恥ずかしさがありました。

 

 

『絶対にそんなことできない!』

 

 

僕は我慢しました。

 

 

でも、もちろん限界がやってきます。

 

結局、漏らしました。

 

 

そして僕は、

 

  • 教室が暑かったので、汗をかいちゃった
  • 水を飲もうとしたら水筒をこぼしちゃった

 

と、みんなに伝えました。

 

 

2)中学校のとき部活の友達から悪口を言われるのが怖くて、帰りたくても帰れなかった

落ち込んでいる男の子

 

中学のときを思い返して、いまパッと思い浮かぶのが、この体験です。

 

今でも忘れません。

 

 

同じ部活の同級生と3人で遊んでいたときのこと。

 

そろそろ日も暮れてきたし、疲れたし、もう僕は帰りたかったんですね。

 

 

でも、そこで帰るということが、僕には出来ませんでした。

 

 

それは、

 

もし僕が帰った後に、残りの2人が僕の悪口を言い出して、もしかしたらすごく意気投合して、

 

 

『よし!翌日からTakaをハブろうぜ!』

 

 

ということが起こり得るんじゃないかと思って、ヒヤヒヤしたからです。

 

 

だから、最後の最後まで残って、全員が解散するのをしっかりと見届けてから、安心して帰路につきました。

 

 

3)高校のとき友達たちの目を気にすることに疲れて人と関わることを避けまくった

どこかへ向かっているバックパッカー

 

高校2年生のときに転校をして、新しい学校はすごく自由な校風でした。

 

 

生徒同士でもそんなに強い繋がりがなく、

 

『学級の友達同士で仲良くしなければ!』

 

という風潮もありませんでした。

 

 

僕はそれまでの経験で、人の目を気にすることに疲れていたんでしょう。

 

 

高校生活では、人と関わることを出来るだけ避けました。

 

 

具体的なことを、今から説明しますね。

 

 

3−1)バイトをやった

 

まず、バイトをやりました。

 

これで、学校の人間関係に縛られなくなる気がしました。

 

 

ちなみに、

 

東京・渋谷と六本木のドン・キホーテで働きました。

 

レジをやってました。

 

 

3−2)打ち上げに行かなかった

 

文化祭などの終わりに、学級で集まって打ち上げがありました。

 

行きませんでした。

 

 

そんなに個々の繋がりが強くない学級だったので、

 

『行かなくても大丈夫でしょ』

 

と思いました。

 

 

それに、

 

『わざわざそんな疲れるところに行くぐらいだったら、家でゆっくりテレビを見ていたい!』

 

と思いました。

 

 

3−3)修学旅行に行かなかった

 

はい!修学旅行にも行きませんでした。

 

これも打ち上げに行かなかった理由と同じです。

 

疲れると思ったからです。

 

 

なぜそこまで人の目を気にして生きていたのか

真顔のおじさん

 

こうやって自分で書いてて、

 

『すんごく人の目を気にしてたんだなぁ〜』

 

と改めて思います。

 

 

なぜこんなに過剰に人の目を気にしていたのか。

 

 

答えは単純です。

 

 

人から嫌われるのをものすごく恐れていたんです。

 

 

だからこそ、人の機嫌を伺って、

 

『その人が言われたいこと・されたいことをしてあげよう』

 

という考え方がいつも根本にありました。

 

 

それから、

 

小学校の頃の同級生の子も、僕に大きく影響を与えていると思います。

 

 

ある同級生の子

 

小学校の頃、みんなから避けられてる子がいました。

 

その子はいっつも一人で行動してました。

 

 

誰からも相手にされず、なにか言われる時は、

 

馬鹿にされる時か、からかわれる時ばかり。

 

 

僕の目には、その子の毎日が非常に悲しく・寂しいものに写っていました。

 

『僕は絶対あんな風にはなりたくない』

 

と強く思っていたのを覚えています。

 

 

ものすごく自己中な考え方かもしれません。

 

でも、その当時の僕にとっては、人から好かれるということが何よりも重要だったのです。

 

 

しかしこの性格は苦しかった

悲しみに暮れる少年

 

自分で長い間経験してきたからこそ思うのですが、自分を表現できないってやっぱり辛いです。

 

 

当時はそういう生き方しかしてこなかったので、それが当たり前でしたが、

 

いま自由に生きていて、振り返ると

 

『なんて自分を抑えて生きてたんだ・・・まいにち相当苦しかったな・・・』

 

と、ひしひしと思います。

 

 

アメリカ留学で感じた変化

希望の光

 

と、昔の話をしていたら、めちゃくちゃ長くなってしまいました。

 

 

そんな僕がある日を堺に、アメリカへ留学することを決意します。

 

僕のアメリカ留学について詳しくは、以下の記事で語っているので、もし良かったらご覧ください!

 

⇒『僕のアメリカ・ロサンゼルス留学体験談

『アメリカ留学 体験談』
僕のアメリカ・ロサンゼルス留学体験談

 

 

それでは、ここからは『アメリカ留学をして、どのように僕の性格が変わっていったのか』を話していきます!

 

 

友だちとの交流を通して『助け合うこと・信頼し合うこと』の大切さを学んだ

お互いを助け合う

 

留学ってほとんどの人にとって、新しい土地で、新しい文化に触れながらの生活になります。

 

 

そうすると、普通に生活しててもいろんなトラブルが起こります。

 

 

そんなとき、日本に住んでいたら、『親に相談して解決!』となるのでしょうが、

 

アメリカにいるとそうはいきません!

 

 

何かあるたびに、友だち頼みです・・・

 

 

そこでどうしても、友だちと深く関わらなければいけなくなってしまうんですね。

 

 

助け合いながら、そして時には喧嘩しながら・・・

 

 

だんだん一緒に日々を過ごしていく中で、

 

お互いに信頼すること、つまり心の中を打ち明けながら関わっていくことの大切さを学びました。

 

 

大学の授業で自分の意見を言うことの大切さを学んだ

自分の意見を言う

 

アメリカ大学の授業では、自分の意見を言うことを求められる機会が多いです。

 

 

留学当初は英語も上手くなかったですし、恥ずかしがり屋の性格ということもあって、ほとんどクラスメイトの前で意見を言うなんてことをしませんでした。

 

 

でも、何にも言わないと、アメリカでは

 

『あいつは出来ないやつ』

 

という目で見られます。

 

 

また、それが嫌で嫌で!

 

 

なので、ある日思いっきり自分の意見を言ってみたんです。

 

そしたら、みんなしっかりと受け入れてくれて、それに反応してくれて。

 

 

すんごく嬉しかったのを覚えてます^^

 

 

またアメリカの授業の風潮として、絶対に他の人の意見を否定しません。

 

 

『あなたの意見は間違ってるよ!』

 

なんて誰も言いません。

 

 

 

絶対に相手の意見を受け入れたうえで、自分の意見をかぶせてくるので、

 

『絶対に否定はされないし、みんな受け入れてくれるから、自分の意見はハッキリと言うべきなんだ!』

 

という考え方になりました。

 

 

日常生活で力強く生きていくことの大切さを学んだ

キックをする男の人

 

ある日、僕が車で事故を起こしたときです。

 

 

僕は反射的に、

 

『ごめんなさい・・・』

 

と言いました。

 

 

それはその場で済んだんですが、

 

後日友人にこのことを話してみたら、

 

『絶対に謝っちゃダメだよ!どんなに自分が悪くても「ごめんなさい」は言っちゃダメ!』

 

『自分の非を100%認めることになるから、保険のお金もらえないよ?』

 

と教えてもらいました。

 

 

これは極端な例かもしれませんが、アメリカに住んでると、留学生ということでナメられたり、騙されたりすることが多々あります。

 

 

なので、昔の僕みたいに人の目を気にして、穏便に生きていこうなんて思って日には、必ず痛い目を見ることになります。

 

 

なので、力強く

 

  • 『嫌なものは嫌!』
  • 『やりたくないことはやりたくない!』
  • 『間違ってるものは間違ってる!』

 

と、しっかり言うことが出来る生き方を身につけました!

 

 

まとめ

 

人の目を気にして生きていくのは、ホントに辛くて仕方なかったです。

 

 

でも、同時に人から嫌われたくもなくて。

 

『自分の本音で生きていたら、そんなの受け入れてくれる人なんて絶対にいないし、100%嫌われる』

 

と思ってました。

 

 

なので、

 

『嫌われるぐらいなら、自分をグッと抑えて、みんなといい感じに仲良くしていければ、それでいいや!』

 

って思ってたんですね。

 

 

それが、アメリカに来て、

 

自分を表現することの大切さを知り、

 

本当の自分のままでいても、受け入れてくれる人達がいることを知ることができました!

 

 

それからは『本当に生きやすくなったな!』と実感しながら毎日過ごせています。

 

 

今の僕は思ったことは出来るだけハッキリ言うようにしています。

 

なので、僕を知ってる人が、この昔話を聞いたら、『ちょっと考えられない・・・』と思うかもしれません。

 

 

結果として、自分が憧れていた性格になることが出来たので、本当にアメリカ留学して良かったなと思っています!

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