突然ですが、あなたは以下の2つの英語を頭の中でイメージできますか?
- The game was exciting.
- The game was excited.
1, The game was exciting の説明
この文は簡単かもしれませんね。
『exciting』は形容詞です。
形容詞は名詞がどういうものなのかを説明してくれるので、この場合は形容詞『exciting』が名詞『The game』を説明していて、
つまり『The game は exciting だったね。』
となり、これを日本語訳すると
『めちゃ興奮する試合だったね!』
となります。
観客がめちゃくちゃ盛り上がっている試合をイメージできたらバッチリです!
こんな感じ。
それでは、2つ目の文はいかがでしょうか?
2, The game was excited の説明
この文をみたとき、あなたの頭の中にはどんなことがイメージできましたか?
これも『excited』は同じく形容詞です。
そして形容詞は名詞を説明してくれます。
なので、この場合も形容詞『excited』は名詞『The game』の説明をしてるんです。
つまり『The game は excited だったね。』
となります。
問題はここからです。
この文をどうやって頭の中でイメージするのか?
- The game was exciting.
- The game was excited.
この2つはほとんど同じ文です。
どちらも文章として、しっかりとした意味を持っています。
ただ1つの違いは『exciting』と『excited』の単語だけ。
それじゃ単語が1つ違うだけで、イメージにはどんな違いが出てくるのか?
もしあなたが2つ目の文を上手く頭の中でイメージするのが難しいと思った場合は・・・
実は『exciting』と『excited』の違いがまだハッキリしてないだけなんです。
『exciting』と『excited』のもっと詳しい違いはメールマガジンの第一話でお話しますね。
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なにが言いたいのかというと、もしあなたが
『英会話を上達したい!でも、なんか上手くいかない』
と思っていたら、その原因は英語をイメージする力にあるかもしれません。
そしてそのイメージする力は、上の『exciting』と『excited』の違いで挙げたように、英文法の知識をつけていくことで上達することができます!
ここで僕の簡単な経歴を。
僕の経歴
こんにちは!当ブログ『abc campus』で英語学習の情報を配信してます、Takaです!
僕は3年間オンライン英語レッスンを通してたくさんの生徒さんに英語を教えてきました。
そこで、第1回目のレッスンでは必ず『英語の悩み相談+英語レベルチェック』を行ってきたんですね。
これは生徒さんが
- 英語のどんなことに悩みを抱えているのか
- 現在はどのくらいの英語力なのか
これらを明確にするためにやっていたんです。
しかし!実はそこで思わぬ事実を発見します。
それは、
英会話力に伸び悩んでいる生徒さんほど、英文法の知識が少ない。
ということ。
英文法は英語学習においてすべての基礎となる部分です。
これは極端な例ですが、たとえ英文法をほとんど勉強しなくても、ある程度までは話せるようになるし、聞き取りもできるようになるかもしれません。
でも絶対に途中で伸びなくなってしまいます。
なぜかというと、
- 英文法の基礎ができてないから、イメージができない
- イメージができないから、応用ができない
- 応用ができないから、英語が伸びない
もしあなたが
- The game was exciting.
- The game was excited.
『この2つの違いを明確に頭の中でイメージ出来ない・・・』
『現在は英会話力にも伸び悩んでいる・・・』
これらのことで悩んでいるのであれば、
その原因は英文法の知識力にあるということです。
多くの方がこれを知らないで英語学習に膨大な時間を使って、でも全然成果が上がらない!という壁にぶち当たってしまいます。
僕のメールマガジンでは、
- 『英語が頭の中でイメージできて、自分の言葉で話せるようになるための英文法』
- 『専門用語を出来るだけ省いて、「分かりやすく・実用的な」英文法の情報』
をガンガン配信していきます。
文法の説明や例文も実際の日常生活を起こることをもとにしているので、
『英文法をマスターして、さらに英会話力も上達させていきたい!』
というあなたにはピッタリな内容にです!
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おまけ
上の説明では『英文法⇒英会話力』への流れを主に説明しましたが、
実は英文法の知識をしっかりと固めると英語の『話す・聞く・読む・書く』すべてのスキルを向上することが出来ます。
なぜなら、僕の英語レッスンのコンセプトは、
英語の全要素『話す・聞く・読む・書く・文法・発音』すべてを向上させる
というもので、
実際に僕のレッスンを受けてくださった生徒さんたちのほとんどは文法力をあげたことにより、英語の『話す・聞く・読む・書く』が上達していきました。
お客様の声
文法力を上げたことにより、今まで1年半の自主学習でもまったく聞き取れなかった英語のスピーチが分かるようになった!
長岡 慶一 さん
レッスンを受ける前まで大して勉強していないので知識はなかったですが、レッスンを受け始めてから文法が面白くなりましたね。
そして英語はやっぱり文法ありきだなと感じました。
というのも、一番大きな変化としては、
先日マーク・ザッカーバーグ氏(facebookの創業者)のスピーチ音声を聞いていましたら、前半部分は割りと聞き取れたんですよ!
もちろんスクリプト(台本)無しですよ!
これはこれまで1年半、自分で学習してきた期間の中で、初めてと言ってもいい感覚です!
英会話力を向上するために英文法の勉強を開始!そしたら総合的な英語スキルがアップ!
プライジック 良子 さん
私は基本的な英語は話せるのですが、使っていなかったので鈍っていました。
でも英語を伸ばすとなると、英会話ばかり続けていてもダメなことは分かっていました。
やはり文法の勉強などもしないといけないなぁとは感じていて・・・
レッスンを受けたことによって、短期間で総合的な英語スキルを上げれたことが一番大きいです!
苦手だった文法を理解していくことでフィリピンでビジネスコミュニケーションが出来るようになった!
A.S. さん
最初の頃は、文法構造などがすごく苦手で読むのにも時間がすごくかかり、すごく大変でした。
でも一つ一つ丁寧にわからないところをおしえてもらえたので、徐々に理解出来るようになっていったんです。
そして今では専門的な文章でなければ、スムーズに読むことができるようになりました。
一番良かったところは、
そのおかげで仕事でフィリピンに行っても、流暢とは言えませんが問題なくコミュニケーションがとれて、ビジネスに生かせることができるようになりました。
英会話を伸ばすために英文法を学びはじめた!そしてこれからはネイティブの人達と話せることになるのが目標!
S.U. さん
最初は英会話を伸ばそうと思って受講を始めました。
でも、受講していく中で、自分が強化すべき部分が、文法だと分かりました。
そしてレッスンを通して、英会話だけでなく、文法についての疑問点を質問できたり、解説してもらえたりするので、文法への理解を深めることができました。
最終的には、このまま文法を強化して、ネイティブの人達と話せるようになるのが目標です。
さいごに
あなたはこんなことに悩んでいませんか?
- 英会話にまったく自信がなくてどうしたらいいのか分からない
- 決まったフレーズは言えるけど、それ以外はどう話したらいいのか分からない
- 英語学習は続けているけど上達を感じられない
- 英語は話してるけどある一定のところから全然上達しなくなった
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